きれいな歯並びにする歯科治療
悪い歯ならびや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにして、きれいな歯並びにする歯科治療です。
早期に治療することで、骨のつなぎ目が広がりやすかったり、発育に合わせて顎の状態を調整できたり、痛みがでにくかったり、とメリットがあります。
歯並びがよくない状態になってしまう理由
先天的な要因
- 遺伝
後天的な要因
- 乳歯のむし歯
- 生え変わりのトラブル
- あごの大きさ
- 癖(指しゃぶり、頬杖、口呼吸等の悪癖・習癖)
お子様の癖をチェック!
思い当たる癖や症状はありませんか?ひとつでも当てはまったら、要注意!
このような癖は、歯並びが悪くなる原因になります。
よくない歯並びの例
ただし、乳歯の「すきっ歯」は正常です。
乳歯列期の歯には、「発育空隙」や「霊長空隙」という隙間があるのが正常です。
この時期に隙間無くキレイに並んでいる乳歯は、将来永久歯が生える時に叢生(乱くい歯)になりやすいです。
お子様の矯正を考える時期について
見た目だけの問題ではありません
咬み合わせの異常は、脳や全身の成長に様々な悪い影響をもたらします。